ラジオという媒体が衰退したものなのか今まわりにある流行りのコンテンツとかそのようなものをあらためて考えさせてくれる作品です。読んだあと何かしら強烈な余韻のようなそうそうソレを言いたかったやそういう見方があったか等々なんでしょうか昔の深夜ラジオを聞いた時に近い共感に近い感覚に陥ってしまいました 前巻から結構たった印象。相変わらず先が読めない展開で面白かったです。色んな登場人物がそれぞれ色があって、その掛け合いと言うのかやり取りが良いです。 表紙のタイトルの続きが、裏表紙以外に扉にもあるということ以外、印象に残らない巻でした。遭難を含め、全てが解決したような、なにひとつ解決していないような、AM停…