Ω 𒀭𒎏𒄯𒊕 _ 'いま'という現実の捉えかた'いま'という現実との間合い いま まさに対峙してる この現実風景それは わたしの眼球をすり抜けそれを わたしの脳裏が抱え込みそれで わたしの思考が処理をする けれども その弾き出された電算結果はいつだって どんよりと澱んでるしない できない 変えられないそんな理屈で自らを武装するのだからもう どうしたって身動きがとれやしない 念い願うことが そのとおりになる実現しやすいひと そうではないひとこの乖離がいよいよ顕著になってきた昨今それは あながち 気のせいではなさそうけれども依然として願ったり叶ったりの幸せもあれば願ってもない不幸も湧いてくるそれも…