朝鮮労働党中央委員会2023年12月総会第2日会議が27日に行われた。 「労働新聞」が28日伝えた。 報道によれば、金正恩総書記が、2024年度の闘争方向に関する綱領的な結語を述べた。 金正恩総書記は結語で、ここ3年間の頑強な闘いでもたらした有利な形勢と局面を一層拡大し、積極的に活用して、第8回党大会の闘争綱領を成功裏に実現し、これからの新たな前進のための足場を築くことを今後の総体的闘争方向に規定し、5カ年計画遂行の明白な実践的保証を確保すべき画期的な年である2024年に革命と建設の各方面でとらえていくべき戦闘的課題を打ち出した。 金正恩総書記は、国家的な行政・経済活動システムと秩序を強化し、…