工房の製作を始めた頃、台所にはカマドがあり、炊事をする流し台は、セメントの様な人研ぎの暗い台所でした。 2020年7月、水をはじく綺麗な化粧板の端材が多数入手できたので、向かって左側の台から改修を始めました。カマドを撤去して、廃棄予定だったダイニングテーブルを加工して並べ第一回目の改修を完了。電気器具を使って調理を開始しました。 そして、今週、第二回目の改修作業を行いました。向かって右側には、水のタンクがあり、形状が複雑でしたが、木枠を組み合わせて上板を張って補強したあと化粧板を張って全ての改修が完了しました。 白くてピカピカに光る台所に変身しました。これからは調理がさらに楽しくなりそうです。…