上方の女流漫才師。 叔母海原お浜(1916〜1994)、姪海原小浜(1923〜2015)。 1933年にコンビ結成後、40年以上に渡って漫才を続けたが、1976年、お浜の目の病気によりコンビ解消。 その後、海原小浜は舞台やトーク番組などで活躍した。 弟子の海原かける・めぐるの海原かけるは小浜の実子、海原やすよ・ともこは小浜の孫。 また、海原千里・万里*1や海原はるか・かなた、海原さおり・しおりもお浜・小浜の弟子。
*1:海原千里は現在の上沼恵美子