リスト::日本の映画::題名::か行 1963年 邦画(東宝)
押川春浪原作。 本多猪四郎監督。 関沢新一脚本。
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明治時代の小説。 押川春浪作。 大人気で次々に続篇が書かれた。
『海島冐險奇譚 海底軍艦』(1900) 『英雄小説 武侠の日本』(1902) 『海國冐險奇譚 新造軍艦』(1904) 『戦時英雄小説 武侠艦隊』(1904) 『英雄小説 新日本島』(1906) 『英雄小説 東洋武侠団』(1907)
(桃源社刊、1976発行/絶版)
(名著復刻 日本児童文学館 第一集、ほるぷ出版刊、1978発行/絶版)
少年小説大系 第2巻 押川春浪集
サイト「新カオス鍋」*1にて、原文の電子化*2が開始されているようです。(現在のところ、序文まで)
*1:http://santarou98.hp.infoseek.co.jp/index.html
*2:http://santarou98.hp.infoseek.co.jp/book/kaiteigunkan/index.html
第19問 tatsuさんより 怪獣特撮映画の音楽 怪獣特撮映画の上映中に挿入音楽が音響効果して流され映画を盛り上げて居ます。3個の内1個だけ違う物が有ります。 どれですか? 地球防衛軍 海底軍艦 フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 第20問 夜だるまさんより 好きな桃色女優 私が好きだった桃色女優さんは? 吉沢明歩 上原亜衣 友田真希 締切りは21日の24時です。 回答は第2ギドラ城へ ghidorahcula.hatenablog.com 第21問はtosaさんから、第22問は熊本ミノルさんからの出題です。 17日午後6時現在の得点順位は下記の通りです。 73点 ジーナさん 72点 …
第19問 怪獣特撮映画の音楽で違うものはどれ? 地球防衛軍 海底軍艦 フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 第20問 夜だるまさんが好きだった桃色女優は誰? 吉沢明歩 上原亜衣 友田真希 回答を済ませたらギドラのお城に戻って知らせて下さい。
ALWAYS四丁目17周年記念プレゼント企画第6弾 ギドラが好きな特撮映画3作品は?の回答はこちらへ。 1.地球防衛軍 昭和32年12月公開 2.美女と液体人間 昭和33年6月公開 3.大怪獣バラン 昭和33年10月公開 4.宇宙大戦争 昭和34年12月公開 5.電送人間 昭和35年4月公開 6.ガス人間第一号 昭和35年12月公開 7.妖星ゴラス 昭和37年3月公開 8.マタンゴ 昭和38年8月公開 9.海底軍艦 昭和38年12月公開 10.宇宙大怪獣ドゴラ 昭和39年8月公開 答を済ませたらギドラのお城に戻り、お知らせ下さい。
アップ用の画像を編集して初めて気がつきました。 これじゃあ、まるでブギウギの記事を書きたかったみたいに見えちゃう(;^^)ゞ はたまた、先日ブログした、ブラックジャックについてまだ書き足りないのかよー、と。 違います!今回は、画像の下の方の5行について語りたいんですー。 本多猪四郎監督の特撮映画5本立てー。 実は、この5本については、私はパンフもDVDも持っていないので、おそらくはカテゴリー映画で扱う機会がないだろうと思われました。今回、WOWOWでこうして放送してくれたんです。全部観終わってからブログしようと思っていたら、こんなに時間がたっちゃいました。 地球防衛軍(1957年) 序盤に出て…
ヤマトもエンタープライズもサンダーバードも大好きな私ですが、一番好きなメカをひとつだけって言われたら、間違いなく選ぶのが轟天です。まあ、轟天にもいろいろ型があって、海底軍艦(1963年)に出てきた轟天。惑星大戦争(1977年)に出てきた轟天。そしてゴジラ FINAL WARS(2004年)には過去においてゴジラと戦った轟天とこの映画における現代の轟天!惑星大戦争に出てきた轟天は、宇宙船ということで、スペック的には一番ハイテクのはずって気もしますが、なんか、めっちゃ、チャチな印象を持っています、、、 宇宙船としては、怪獣総進撃(1968年)に登場したムーンライトSY-3号も好きですが、戦うシーン…
Submarine. サブマリン
新文芸坐で《新文芸坐 東宝スペクタクルまつり 2019》というオールナイト上映を見てきました。上映作品は以下の4本。 妖星ゴラス(1962年、監督:本多猪四郎) 海底軍艦(1963 年、監督:本多猪四郎) 宇宙大戦争(1959年、監督:本多猪四郎) 世界大戦争(1961年、監督:松林宗恵) いずれも円谷英二が特技監督を務めている、東宝特撮を堪能できるラインナップです。怪獣映画でない特撮映画というところもいいですね。まあ厳密には『妖星ゴラス』には、地球の軌道をずらすための推進装置を建設している南極にトドのような巨大生物が登場しますが……。これは蛇足でしょう。プログラムの三本目までは、人類の脅威に…
茶飲み友達の小父さんからDVDを貸してもらったので『海底軍艦』なる特撮映画を観た。 監 督:本多猪四郎特技監督:円谷英二出 演:高島忠夫、藤山陽子、小泉博、上原謙、田崎潤公 開:1963年 原作は押川春浪の小説「海底軍艦」(1900年発表)。19世紀のSF小説に浪漫を感じる。 映画は、旧日本軍とムウ帝国を対比的に描きつつの冒険アクション(?)で、娯楽作品として楽しめた。要は円谷氏の特撮映画なので大体こんなものだろうと思って観れる。 気になった台詞が一つあった。「愛国心という錆びついた鎧をまとう亡霊」というセリフは、戦後20年近くたった時代にあっては現実的で重みのあったんだろうなと思った。