我が国初の海底電信線施設の地が九州にあった!! 今は携帯電話の普及でほぼ1人が1台、電話を持っていて通信通話が自由にできますが、わずか150年ほど前は、電話はおろか電信も普及・発達していませんでした。 口コミと飛脚、早馬などが情報の通信や伝達の主な手段でした。 我が国で初めて海底電信線が施設されたことを記念する石碑が、昨日に紹介した「関門海峡めかり駅」を出たすぐ前の広場、福岡県北九州市門司にありました。 ★「関門海峡和布刈り駅」に関するブログはこちら →https://reiwa00502.hatenablog.com/entry/2019/07/08/000605 碑文には次のように書かれて…