得意といって良いPA-302のメンテナンスを行います。音が出なくなってしまったという、PA-302、さてきちんと修繕できるでしょうか。最初に修繕を行い、きちんとPA-302の能力が出ているか確認します。その後、高調波対策やOpAmpの交換を楽しみながら行う予定です。 はじめに 外観状態 内部状態 基板修繕 部品交換 一次修理完了 修繕確認 入力電源ノイズ 一次側ノイズ 二次側ノイズ(電力) 二次ノイズ(電圧) アンプ基板電源状態 OpAmp電源 出力波形確認 微小信号 周波数特性 つづく カスタムナカミチアンプ 使用した測定器 はじめに PA-302は、銀アンプ PA-30xシリーズでも余裕の…