「血(けつ)」の巡りが悪い状態です。血行不良と血の汚れの2つの意味を含みます。血(けつ)の巡りが悪いことは皮膚や関節、体の末端のすみずみまで血液の栄養が運ばれずに新陳代謝が低下します。顔色が暗い、シミ、そばかす、肩こり、頭痛、関節痛。また婦人科では子宮内膜症、子宮内膜ポリープ、卵巣嚢腫、チョコレート嚢種、子宮筋腫、子宮腺筋症などになりやすく、生理痛が重くレバー状の血塊もでることも。「痛み、しこり、黒ずみ」の3つの言葉にもまとめられます。
先週の金曜日に、左脚全体の痛みを訴えに一二三堂さんへ。 鎌田院長の施術は、頭と足のツボに鍼治療。 瘀血を抜くそうです。 身体の中の毒素が足先から、抜けるようで気が付くと眠っていました。 脚の痛みも和らぎ、痺れも軽くなってます。 治療後にお話しを伺ったのですが、左に傾くような姿勢が続いてたのが、今は正しい姿勢と悪い姿勢の均衡がとれておらず、痛みなどの影響が出ているようです。 でも、後遺症回復への光が大きく見えてきました!