空手の流派の1つ。菊地和雄を宗家とし、1957年に東京都港区で創流された流派である。また、空手だけでなく、杖、手裏剣、柔術等も合わせて研鑽している流派である。
日曜10:00 イオン江別店3F
火曜19:00、木曜18:45、土曜18:00 #アークス菊水店2F
火曜18:30 長沼スポーツセンター
火曜18:30 京極町公民館
清心会で初の新築道場を井上師範が開設しました。道場開きを1/8に実施。
11/1付けの教育関係新聞に井上師範が紹介掲載されました
土曜18:30 #月寒児童会館
水曜18:30 #野幌杜の台町内会館
金曜15:30、火曜18:30 #北白石地区センター
木曜18:30 #新生児童会館
水曜18:30より 清心流
最近は筋トレは本当にやらなくなった。形を練習してその時に呼吸法で筋肉に効かせる方法をとっている。もちろん筋トレの効果があるわけじゃないだろうがな。本来の空手は相手が掴みかかる間合いで突き蹴りを出す。突きもボクシングほどの間合いがあるわけじゃないから、接近間合いで威力を出す必要がある。そうなると呼吸法だ。剛柔流空手の三戦の形はその練習をもっぱら行う。純和会には三戦はないからナイハンチの形に呼吸を入れる。結構しっくり来るんだよ、これが！少ない量の練習でも結構な疲労感を感じる。ただ三戦の形のようにゆっくりは行わない。一気に吐き出して突きを出すようにしている。こんな事清心流では教えなかったなぁ。知って…
徒手格闘技選手権大会が参加人数が少なくて交流会の形を取る事になり、やる気マンマンだった遠藤さんはガッカリ！相手の蹴りを利用する投げ、寝技の攻防の仕方を指導した。といってもなかなか出来るもんじゃない。ていうか相手の蹴りを利用する投げなんか危険過ぎてずっと指導しなかったんだ。ウチの道場は少年部が多いからな。ケガに繋がりそうな技は封じていたんだ。以降何を教えていいか分からなくて清心流と交流して支部道場になったんだけどな。この投げは無門会時代の技を自分なりに応用して指導した。遠藤さんもどこか遠慮があったのかなかなか出来なくてな。分かってくると力は要らない。人を投げるというより風船玉を投げるに近い。でも…
この緊張感はやっぱりいい！一つ一つ資料を調べながら復習しているんだ。そういえば清心流を脱退したあと、純和会の居合は真剣を使用しない体操競技であるなんてネットに書き込みがあったっけなぁ。清心流の人間が書いたのは分かるけど、清心流で真剣使ってやってたの知ってるよなぁ笑。真剣使わなきゃ多分今も居合をやる気にはならないだろうよ。逆に真剣を刃引きして使用してた人間が清心流にいる事も知っているけどさ。そんなこと今さらどうでもいいが。何故か思い出したな。今は一日おきに練習している。終わったあと心が洗われた感じがするんだ。
構えが完全に拳法だ。一見少林寺拳法かと間違えるくらいだ。だけど無理もないよ。純和会は清心流から独立したわけで、それも清心流の原点回帰を目的にしていたんだ。清心流は元は清心流空手拳法といったんだ。純帆には稽古前には必ず簡単な稽古をつけて来た。予習みたいな感じでな。純帆の組手は無駄を省いた動きが出来ているから、苦手な素早い動きも出来るようになった。下手な拳法家だと組手をやった時、構えが崩れてしまうがそれもない。俺の歳になると遠間では組手が出来ないので、近間にするんだけど、それでも純帆は対応してしまう。必ず相打ちに持ち込んで来るからな。突きは重い。棒で突かれたような感じがするくらいだ。そんなに器用な…
