フロアーの掃除を終え、他の階へ移動するために掃除機と清掃道具を両手に持ってエレベーターへ。 先に乗り込んだ男性のお客様がドアを開いたままにしてくださったので 「ありがとうございます」と言うと、 「お疲れ様です。実は僕、学生の時に清掃のアルバイトをして学費の足しにしていたのです」と言われました。 あら・・苦学生だったのね。 「清掃ならできるかな、と思ってやってみたものの、体が大変でした。重労働だと知りました」と言われました。 (ストックホルム中央駅のエレベーターだそうです。おしゃれですね) 40代後半ぐらいかしら? このフロアーの会社は確か・・公的な機関のところで高学歴の・・ですから、 大学を頑…