減数分裂

(サイエンス)
げんすうぶんれつ

精子や卵などの生殖細胞がつくられるときにおこる細胞分裂。還元分裂・成熟分裂ともいう。
有糸分裂の一種で、体細胞分裂に対する語。2回の分裂がつづいておこり、1個の母細胞から染色体量が半分の4個の娘細胞ができる。


ヒト体細胞の染色体数は、44本の常染色体とXXあるいはXYの2本の性染色体の合計46本である。
ところが配偶子(精子・卵子)の染色体数は体細胞の半分の染色体しか持っていない。

すなわち22本の常染色体とXあるいはYの1本の性染色体の合計23本である。
これは配偶子の形成過程で減数分裂という特殊な細胞分裂を2回行って染色体数を半数に減らすためである。

体細胞分裂は細胞分裂後も染色体数は維持され、このように半減することはない。

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