天文11年(1542年)〜元和6年4月9日(1620年5月11日) 日本の戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。徳川氏の家臣。江戸幕府旗本。通称は半蔵。三河国額田郡浦部村出身。 槍が得手で徳川氏の家臣として活躍。三方ヶ原の戦い、長篠の戦い、小牧・長久手の戦いでは先鋒を務めた。後にその功績から家康配下の徳川十六神将の1人として顕彰された。