2024/04/21 日高市。市名を見るとほわっと心が温かくなる。社会人になりたての頃、会社にいて少し好きになった日高さんという女性を思い出すから。彼女も今は60代半ば、きっと幸せに暮らしていらっしゃることと思う。 (ザ・ナターシャー・セブンの「日高の山」も、つい口ずさんでしまう) 今回の目的地は、市の西側を占める丘陵の中腹にある「白銀平展望台」だ。花粉もだいぶ収まってきたし、若葉がきれいそうなので山を選んだ。ランチは市の東部にある中華料理「さの屋」を第一候補とし、お店の開店時間を考慮して8時半に出発した。 今回はBeeline Motoの推薦ルートに従い、産業道路から大栄橋を越え、指扇駅から…