NHK『べらぼう』 瀬川が身受けされてから、瀬似となり市中で生活しておりました。 夫の鳥山検校の嫉妬も激しくなり離れの書物部屋に閉じ込められてしまいます。 見えないからこそ、愛する妻の声で感じてしまう妻の心でした。邪推が嫉妬に変わりました。 田沼意次は、幕府に進言し座頭金の取り締まりを強化し、鳥山検校も捕まりました。 座頭金の高金利で出家をする武士や吉原に売られた武家の娘等が問題になってたのでした。 瀬似は鳥山検校から離縁され、自由の身になりました。 蔦重から所帯を持とうと言われて、一夜を共にした瀬似でしたが、翌朝早く旅立ちます。どこへ行ったかわかりません。 愛する蔦重の重荷になりたくなかった…