水色のなかま)ここいら辺で、もう自分の生き方がわかってきただろう。 いよいよこの第6章の最終回といこう。 分かってきたのかな・・、自分の中に揺ぎ無い部分があることは、どこか分かってきたような気がします。 水色のなかま)そう、その境地、それを自身が意識するということが、生きる上で最も大切、自分の中にある揺ぎ無い部分は、皆それぞれにあり、その部分を犯されたり壊されたりすることは、人類史上最も残酷で最低な許されざる行為であり、それをなぜか「全体のため」という大義名分で押し通してきた権力者が、このたび、自分が犯してきた罪にさいなまれ、人に与えてきたものと同じものを返されるということが、地球で行われてい…