灘中の算数入試問題を不定期に解説しています。 今回は2021年1日目の3番、場合の数に関する問題です。 標準的な難易度の問題ですが、「如何に効率よく漏れなく数字を数えられるか」がポイントだと思います。 灘中入試算数1日目は60分で12、3問を解く必要があり時間との勝負です。 灘中受験生は、この問題のように標準的な難易度の問題はミスなく短時間で解きたいところです。 灘中受験を考えていない受験生でも、標準的な難易度の問題なので解いてみてはいかがでしょうか。 この記事で分かること 灘中の算数 2021年 1日目大問3 の解説標準的な難易度の場合の数の問題の解き方場合の数の問題を解くポイント