この2年間、大きな変化の波に翻弄された日々でした。 まず、 『リラの書』を半年かけて書きあげ、完成した『リラの書』を手に取って見てくれて、「綺麗な本」と嬉しそうに目を細めてくれた母が、末期癌のため、その日から6日後に亡くなりました。 その後、実家を改装して羅漢という名のサロンカフェをオープンしました。 忙しいものの楽しく名古屋と中津川を行ったりきたりの生活をしていた時、父が昨年10月に亡くなりました。 その前後私の体調が何だか変でした。 体重がどんどん減り、自分の身体ではないような不調が続きました。 よく考えてみると、20年前の体型、もとい!体重に戻っていました。 体重を減らしたい、という私の…