私の人生一番の「ゆかりの地」 東京の 品川区西五反田に火葬場があって、 中学校庭の側に 煙突がそびえ建っていた。 ウチらローカルが 火葬場を嫌っていたかと言えば、 そうでもなく 町にある 施設のひとつにすぎず、 火葬場がある町に鐘は鳴らず「シンボルは煙突」 日常的に 天に昇る煙を見て育った。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 調べたら 江戸時代から歴史ある 桐ケ谷火葬場、 都内の有名人の最期、多くは 桐ケ谷斎場へ。 まぁ 地元民は そんな事すら 気にせずだったくらい。 私の 高校時代 1979年ころの話、 居酒屋や 総菜屋でバ…