モモを読んだ ミヒャエル・エンデのモモを読んだ。 モモ (岩波少年文庫) 作者:ミヒャエル・エンデ,大島 かおり 岩波書店 Amazon 児童小説というカテゴリになるけど、働いている大人が読んだ方が 面白いんじゃないかなと思う。 無駄って言葉 時短、効率とかってここ数年よく聞く言葉で、これのことが図られてほしい ことはたくさんある。(行政のこととかなど) ただ全部が全部無くしてしまって良いものでは無いのかもしれない。 店員さんとの何気ない会話、雑談やどうでも良い話、何の役に立つか わからない本を読むことなど、確かになくても良いと思うかもしれない。 でも本当になくても良いのだろうか。 無駄なもの…