正直昨年の市長選挙の時は、ろくに政策を見なかった(サイテーな有権者かもしれない)ので知らなかったのだが、現職として5選された齋藤市長が公約に挙げていたのが「宿泊税の新設」。 首都圏に隣接した観光地として著名な熱海市は、すでに他の自治体には少ない以下の税がある。特に別荘税は、全国他に例はない。 ・入湯税、公衆浴場等を利用する場合の税金 ・別荘税、熱海市に住民票のない人が持つ固定資産にかかる税金 加えて、宿泊税(宿泊施設を利用した場合の税金)を新設したいというのが市長の意向。 熱海市長が目論む「入湯税と宿泊税」の二重取り、「二重課税」に映る増税に市内からも懸念の声(東洋経済オンライン) - Yah…