こんにちは、hirokoです。 今日は「父と娘の認知症日記」を読んで考えさせられたことを紹介します。 数年前から私にも認知症の家族がいます。この高齢化社会、自分でさえも認知症になる可能性は十分あります。認知症になると何が起こるのか少しでも知りたくてこの本を読みました。 目次 「父と娘の認知症日記」とは 読書感想 南杏子医師の言葉でハッとさせられたこと まとめ 「父と娘の認知症日記」とは 作者、南髙まりさんのお父さんは認知症専門医の長谷川和夫先生です。この長谷川先生は「痴呆症」という病名を「認知症」という言葉に変えたDrです。そして、彼自身が認知症になりました。 この本は長谷川先生の若い頃から現…