時代についていけてる 父が亡くなって3年になろうとするある日知らない方から高級茶の詰め合わせが届きました。お名前や住所も生前の父から聞いたことがありません。お礼の連絡をすると高校大学の先輩とのこと。亡くなったことを知らなかったので遅くなったけれどお悔やみですと。 その時はそれきりでお返しの手配もせずバタバタ過ごしていました。送り状の控えはいつもファイルに入れて歩いていたのにねぇ。しかしこの年末なにかやり残した感があり地元のお菓子を送りました。もしかしたら亡くなっているかもしれない。ちょっとした賭けでした。手配した翌日スマホに丁寧なショートメッセージが届きました。すでに90歳超えた方です。反応の…