自民党のホープ松川るい参議院議員らの3泊5日の「フランス研修」について、様々な意見が飛び交っている。きっかけはエッフェル塔の前などで撮った写真を、議員自身がSNSにアップしたこと。まるで物見遊山との批判が上がり、擁護論も出ている。 ◇批判 ・国会議員は4人だけ、38人もで行くべきだったのか? ・自己負担は20~30万円というが、税金が浪費されたのではないか? ・成果は何なのだ?研修の報告が出ていないぞ。 ・松川議員は次女も伴ったという。大使館の負担が大きかったのでは? ◆擁護 ・地方議員でも、海外事情を研修することは意義がある。 ・SNSでの発信は軽率だが、この批判で議員の視野が狭くなるのは良…