福島第一原子力発電所事故による警戒・避難指示が出ていない地域の一部で、積算放射線量が20ミリシーベルト/年を超えると推定される政府の指定地域。国や県、市町村が協議したうえで指定する。
このエリアの住民の避難を政府が支援することを決定した。(2011年6月16日:枝野幸男官房長官記者会見)