猫パロディ

本社から全員分の給与明細が送られてきた。偶々こちらに来ていた本社の人に、工場の従業員さんが、それとなく、給与明細ってどうなってる？と聞いてくれたところによると、本社の１部の部署だけでテスト運用が始まったらしかった。それ以外のメール通知が送られた人は、パスワードが発行されていないので、電子給与明細を見ることはできないんだそう。本社からは何の連絡もないままなので、メールアドレスを登録した全員に通知メールが送られたのかどうかは不明。電子化までの道のりは遠いらしい。 ポスクロで送り先の住所を引いた。オーストリアの4人の孫がいる女性だった。アール・ヌーヴォー好きのなので、ミュシャの猫パロディポストカード…

明日からお天気が下り坂で、今日は曇り時々晴れで気温も３０度以下予報だったので、パーっと青梅へお散歩。電車で一時間ほど。 住吉神社。麻の絣の着物にサマーウールの軽衫。芭蕉布のハンチング。 青梅はレトロな映画看板や昭和の雰囲気で売っている街だけじゃないけれど、まあそれだけを味わっても十分楽しめる。 大村崑ちゃんはパロディ看板。赤電話（白黒だけど）は絵に描いてあるのだけど、受話器を持ったふり。 バス停の待合所には猫パロディの看板が。 猫を祭ったお社も。 江戸時代の農家が残されていたり 光が柔らかくて写真の写りがいい感じ。 郷土博物館もあって、青梅と言えば布団地。 これが懐かしい人は５５歳以上～。

ルネ・マグリット猫パロディ第11弾。1937年「占い」の猫パロディです。 オリジナル作品は巨大な人の鼻が地面に鎮座しています。後ろには木と見せかけて一枚の葉っぱ。 良い香りは心を安らげます。嗅覚で感じ取れる心安らぐもの、あるいはその逆も。