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玄旨帰命壇
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玄旨帰命壇
(一般)
【げんしきみょうだん】
かつてあった仏教の一派。天台宗に存在した秘法の一派である。比叡山の常行三昧堂の本尊である摩多羅神を祀って修する一種の口伝灌頂と言われ、後に淫祠邪教扱いされ。江戸時代には絶滅したといわれる。
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玄旨帰命壇 - Wikipedia
玄旨帰命壇(げんしきみょうだん)とは、かつて天台宗に存在した一派である。のちに淫祠邪教扱いされ江戸時代には廃絶したといわれる。 比叡山の常行三昧堂の本尊である摩多羅神を祀って修する一種の口伝灌頂といわれる。 玄旨帰命檀は、玄旨檀と帰命檀を合わせたものである。玄旨檀とは、一心三観の深旨を口伝面授する...
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