今日、「硫黄島からの手紙」という映画の内容を少し知った。 メガフォンをとった「クリント・イーストウッド」は、 日本軍を生命を粗末にする"ゾンビ軍団"のように忌み嫌っていたようだ。 ·····違う。 "ゾンビ軍団は"違うと思う。 多くの海外の方たちは、日本人の 「腹切り(切腹)」「玉砕」「特攻(カミカゼ)」 などを知って、 日本人は"生命"を粗末にする、『人命尊重』の意識が低い、などと見ているようだ。 「腹切り(切腹)」は、(いいとはいえないが) "自分のことは自分で始末する" "腹からの想い" "二心はない"(嘘のない心) を武士道の心をカタチにしたものだと思うし、 「玉砕」や「特攻」は、 "…