日本の政治家。1944年(昭和19年)7月8日生まれ。京都府出身。同志社大学法学部卒業。父は民社党元衆議院議員の玉置一徳。
日産自動車勤務を経て、1979年父一徳の死去に伴う補欠選挙に出馬し初当選を果たす。以後8回当選。所属政党は、民社党、新進党、新党友愛、民主党と変遷した。小選挙区制導入以後は、2000年の第42回衆議院議員総選挙まで、京都6区で立候補していたが、2003年の第43回衆議院議員総選挙では京都6区を同僚の山井和則に譲り、京都1区から立候補した。2005年の第44回衆議院議員総選挙では落選した。2007年の第21回参議院議員通常選挙では民主党の比例代表候補として立候補するが落選。2012年1月に大石尚子の死去に伴い、参議院議員に繰り上げ当選した。