書名 現代万葉集 日本歌人クラブアンソロジー2022年版 編者 日本歌人クラブ 発行日 2022年11月30日 発行所 短歌研究社 定価 本体2,727円税別 特設項目 続・新型コロナウィル関連 日本歌人クラブ会長 藤原龍一郎氏の「はじめに」にョり一部引用 ー短歌は喜怒哀楽のグラデーションを表現する詩形です。どのような状況の中でも 短歌は生まれます。今、私たちが生きているこの時代に息づく短歌を、ぜひ、読 み味わっていただきたいと思います。 令和4年10月 日本歌人クラブ会長 藤原龍一郎 ー
久光良一さんの第二句集で、自由律俳句です。 2013年に第一句集「走り雨」を出されて、2015年にこの句集を出されています。2020年に「男という孤島」という句集を出されています。残念ながら、この三冊は県立図書館にはなかったので、アマゾンで購入しました。 久光良一(ひさみつ・りょういち)さんは、1935年生まれで、定年後の1992年に自由律俳句「周防一夜会」に入門され、現在に至っています。現在も山口県在住だと思います。 「久光良一」で検索すれば、youtubeで「おかゆらんどTV」の【ふるさと田布施】自由律 久光良一さんインタビューがみれます。 第一句集はKindleの電子書籍を買ったのですが…
本日、ブックオフオンラインに注文していた、「現代万葉集2022年版」と「現代万葉集2021年版」が届きました。 この本は日本歌人クラブが「日本歌人クラブアンソロジー」「現代万葉集」と銘打って、毎年発行しているものです。日本歌人クラブは、会員が約2000名の日本最大の歌人の団体ということです。 会員でない方も、3500円を払えば、3首参加できると共に歌集1冊(送料共)がいただけます。毎年3月末日を締め切りにしており、11月に発行予定です。 22年年度版は、1300余名の方々の約5000首が、20の部立てでまとめられています。ちなみにその20項目は以下のとおりです。 ・春 ・夏 ・秋 ・冬 ・自然…
自分の「百人一首」の学習方法についての覚え書きです。 私の「百人一首」を学ぶ目的は、和歌の勉強と和歌を詠むためです。 テキストは文英堂発行「原色小倉百人一首」(鈴木日出男・山口慎一・依田泰共著)で、これで品詞分解を含む古文の勉強をします。 youtubeで真花塾さんも品詞分解を含めて全首の解説があります。 内容については、何といっても、小名木善行さんの「ねずさんの日本の心で読み解く百人一首」が最高です。 最後に、和歌の詠むために、日本歌人クラブ編の「現代万葉集」でたくさんの人の、たくさんの短歌を読んで、自分に合うものを探していきます。
冊子名 風 日本歌人クラブ 会報第217号 2024年1月号 編集人 「風」編集委員会 発行所 日本歌人クラブ 発行日 令和6年1月1日 定価 500円 第17回全日本学生・ジュニア短歌大会選考経過報告が載っている。 2019年の第13回大会以後、コロナ禍にて一堂に会しての大会は控えていたために、今年10月の第17回で一堂に会して開催できた様子が載せられている。 また、2024年『現代万葉集』の応募についてお知らせがある。
書名 日本歌人クラブアンソロジー2023年版 現代万葉集 編者 日本歌人クラブ 発行所 短歌研究社 発行日 2023(令和5)年11月30日 第1刷 価格 本体 2727円+税 テーマ…(一人が同じテーマで3首提出し、それらを公平に掲載している) 春、夏、秋、冬、自然、動物、植物、 生活、仕事、 愛・恋・心、 世浪病死、 家族、 教育・スポーツ、 旅、 戦争、 社会・時事、 都市・風土 災害・環境・化学、 芸術・文化・宗教、 さてあなたならどんなテーマを選んで歌を詠むだろう 私は、 愛・恋・心 をテーマに選んだ。