俵万智 著『生きる言葉』(新潮新書)読了しました。 俵万智さんといえば1987年に大ベストセラーになった歌集『サラダ記念日』の著者、 新しい短歌の形とテーマに驚きながら「こういう短歌でも良いのか。」と読みました。 以降、現代の短歌を拡げる活動を続けながらずっと歌集を出していらっしゃいます。 先日、TVドキュメンタリー番組でホストクラブでホストたちとの短歌会の様子を見、 様々な場所でご活躍なのだと思っていました。 この著書は言葉に関する文章で、今の時代の「言葉」の力について語っています。 デジタル社会になり顔の見えないコミュニケーションが増える中で「読み」「書き」が 便利な反面むしろ気を遣うもの…