「生き残るアパレル 死ぬアパレル」という本を読んだ。が。内容があまりにも難しすぎる。かなり難解な読み物だった。 さて、今のアパレルの惨状をまとめると。 洋服が売れなくなった!と業界は騒ぐけど、その割には今までと同じようなビジネスモデルで突き進んでいるよ。(とにかく売れ筋を追い、足りなければ作る、欠品は命取りだと騒ぐ) 売り上げは下がってるのに作りすぎる。服余りが起きてるよ。(倉庫に眠る在庫は負債です、負担です) なんでこうなるかってーと、日々縮小している現実があるのに、成長する計画しか立てられてないから。 つーか、今どきどこも似たような商品ばっか作ってて、違うのは値段くらい? 客はそれをよく見…