(イメージ画像です。) こんばんわ、kiinaのブログへようこそ☻近年の医療制度改革により、後期高齢者の窓口負担割合が変更となり75歳以上の方等で、一定以上の所得がある方は、医療費の窓口負担割合が2割に増加しました。今後も少子高齢化が進み続けることを考えると、近い将来さらに自己負担が増えていくことが容易に想像できます。そこで、今回は老後にかかる医療費と老後の資金形成について掘り下げてみたいと思います。 老後にかかる医療費って一体いくら? 厚生労働省によると、日本人の生涯医療費は、約2,700万円(男性 2,584万円/女性2,822万円)。 このうち約6割が、65歳以降にかかる費用(男性 1,…