日本経済新聞社の政治記者、コラムニスト。
1944年中国黒龍江省に生まれ、その後内地に引き揚げ。69年には日本経済新聞社に入社し、政治畑を歩く。ワシントン支局長も経験し、現在は論説副主幹兼編集委員。 1996年には、日本記者クラブ賞を受賞した。
黒河小太郎名義で政界小説なども執筆する。
「政治ジャーナリズムの罪と罰」 「豊かな国の貧しい政治」 「だれが日本を救うのか」
「総理執務室の空耳」 「寸前暗黒」