このタグの解説について
この解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。関連ブログ
高見順賞、５０年の歴史に幕！
今日は8月28日、東京は夏日で晴れです。気温は33度。 「高見順」（1907年1月30日 - 1965年8月17日）という人を知ってますか。今の若い世代は知らない人が多いでしょうが、私の世代では著名な人でした。私も「いやな感じ」という作品を読んだことがあります。私は作家だとばかり思っていましたが、「詩人」でもあったのですね。そういわれればそういう感じもしました。 その高見順を記念する「高見順賞」が50年の歴史に幕を閉じるそうです。振興会事務局によると「50年という節目を迎え、また財政上の理由もあり終了を判断した」としています。新しい作家がどんどん出てきてますから、時代の流れでしょうが、私は高見…
ネットで話題
もっと見る関連ブログ
僕のつくったZINEについて③
現在ZINEを置いていただいている本屋さんの情報の更新です。 【発売中の本屋さん】NENOi(早稲田)七月堂古書部(明大前)古書ソオダ水(早稲田)双子のライオン堂(赤坂)BOOKSHOP TRAVELLER(下北沢)←NEWなタ書(香川・高松)←NEW 「ASK FOR SADNESS」岸波龍(50ページ/600円) 詩をよんで何を感じたか。詩評のような随筆。以下、扱っている詩人です。(敬称略)吉野弘 田口犬男 広瀬大志 橋本シオン 殿塚友美 ＊ 好きな本屋さんに自分の本を置いていただけるのは本当にありがたいです。そのうち日記でもそれぞれの本屋さんの特徴や僕がお店を好きな理由なども書いてみよう…
7月7日(火)
ナナロク社から9月に田口犬男の詩集が刊行されることを知り、驚き喜んだ。ゴールデンウィークに新詩集出ないのかなとTwitterでつぶやいたのだが、まさか今年出るとは。びっくり。僕の勝手な想像だが田口犬男が好きな詩人ってけっこう多いような気がしていて、僕と同じように喜んでいる人多いんじゃないかしら。田口犬男は詩を読んだことない人にもオススメしたい詩人で、この新詩集が売れて広がったらいいなあ、と思った。 ただそうは言いながら、読みやすいわりにむずかしさを秘めている詩人でもあって、僕はZINEで5名の詩人について書いたが、じつは書いてていちばん難しかったのが田口犬男であり、もっとも書き直しと推敲に時間…
書物の変！〈6/7(日)開催〉で来てくださった方へ。
著者名:岸波 龍(きしなみ りゅう)書名:ASK FOR SADNESS 価格:600円 発行年:2020年 私家版 詩をよんで何を感じたか。詩評のような随筆集(表紙の和柄は手貼りで何種類かあります)。 【ブックリスト】吉野弘『北入曽』田口犬男『モー将軍』広瀬大志『広瀬大志 詩集』橋本シオン『これがわたしのふつうです』殿塚友美『fey』 ＊以下、店に置いて販売していただいている本屋さんのオンラインショップに関する情報です。 ○古書ソオダ水(早稲田) http://kosho-soda-sui.com/?pid=150705798 ◯七月堂古書部(明大前) https://shichigatsu…
5/30
土曜日 12時くらいから出かけることにする 電車で コロナで暇だから重機の免許を取りに行ったという父親は山形県まで向かったのだという 私は帰ってくる あと、女性詩誌「ラ・メール」の勇敢に世にそれを問うた、役割であるとか、永瀬清子・吉原幸子のすてき詩集とか…。在籍は4～5年ほどなのだけど、自分の関わった(校正・編集などで) 書物／詩集のなかで、印象・思いで深いもの、驚嘆したものなど、いろいろ思いだす。 — Pippo (@pippoem) 2014年8月16日 いや、揚州商人に寄って、餃子とスーラー油麺を食べた 見たことのある女の研修生がいる 男の教育者も バイトの男の子は私服だった 帰るところ…
