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申維翰

(一般)
しんいかん

(1681−?)
李氏朝鮮後期の文官。享保4年(1719)徳川吉宗の将軍襲職をいわう朝鮮通信使の製述官(書記官)として来日。対馬府中藩雨森芳洲らと交わり、江戸までの道中や日本の風俗、習慣をしるした「海游録」をあらわした。字(あざな)は周伯。号は菁川,青泉。

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