界橋の戦い(かいきょうのたたかい)
192年に公孫瓚と袁紹の間で起こった戦争。
弟の公孫越が死亡し、復讐に燃える公孫瓚は192年4月。界橋で激突した。最初、公孫瓚が得意の騎馬隊で袁紹軍を壊滅させる。勢いに乗った公孫瓚は追撃を開始するが、麴義により厳綱は討たれ、騎馬隊は壊滅状態に陥る。これにより袁紹軍が反撃にでる。命からがら公孫瓚は趙雲、劉備等の活躍により後方に逃げ延びた。