王領寺静(藤本ひとみの別名義)による小説シリーズ。ライトノベル。イラストを安彦良和が担当(1巻は表紙カバーと口絵のみ。本文挿絵は小島康治が担当)。角川スニーカー文庫刊。既刊は10巻。未完。 『黄金拍車』(1〜5巻)、『骸骨旗トラベル』(6〜8巻)、『剣奴王ウォーズ』(9、10巻)と主人公はそのままに時と舞台を変えてシリーズは続いたが、10巻を出したところで刊行は止まっている。
相も変わらず週末は深夜アニメをダラダラ観ています。 と言っても金曜日と土曜日の1時頃までです。 深夜アニメ帯に流れるCMでは転生物が活気づいてますな。 転生転生また転生。 私が熱心に見ている『蜘蛛ですが、なにか?』も、あろうことか蜘蛛に転生してしまった女子高生の話ではありますが。 時間軸とメインストーリーが行ったり来たりしているように見えて、きちんと理解できているか怪しいものですが、概要は人に説明出来るくらいには把握出来ました。 と言ったところでアニメは最終回も近そうです。 かつては私も小学6年生の頃から中学生と『角川スニーカー文庫』なんてのを読んでいました。 女の子から『コバルト文庫』も借り…
雑に選んでいたらオールタイムで100に絞るなんてまず無理だから時間を区切ってみた。 選んでみて実感したけど、70~90年代は根本的に刊行数が限定的だからかなり幅広く選ばないと100まで行かない感じだな……「そこそこ好きだった」レベルでも100に入ってくるな…… とりあえず時間があったら00年代版、10年代版くらいまでまとめてみよう。 僕の90年代は水野良・神坂一・高畑京一郎・田中芳樹・茅田砂胡・富野由悠季を主成分に構成されている。 ■僕の好きなライトノベル100選(70~90年代) ・「無責任」シリーズ 1. 宇宙一の無責任男 / 吉岡平 / 富士見ファンタジア文庫 / 1989 2. 無責任…
Xで「#何度も繰り返し読んだ特別な一冊」とか「#名刺代わりの小説10選」のタグを見て 面白そうだと思った本のメモと 過去に読んで思い返してよかった本を備忘録として書き出してみる 他の人が書き出している本で気になったもの 特に記憶に残る本 新井素子 馬場 翁 貴志祐介 田中芳樹 辻 真先 神坂 一 王領寺静 吉岡 平 安田均(原案)・水野良(著) 星新一 振り返って