僕は今33歳なのだが、職業柄顧客も一緒に働く人も、年齢が干支1周以上離れていることが多い。だから自然と、僕は相対的に”おじさん”となる。 それゆえ最近、自分の身の振り方について、結構自意識過剰というか、ちょっとぎこちない程の批判的目線を向けている。それくらい、昨今のおじさんへの風当たりは強い。 勿論、おじさん自体への風当たりが強くなったというよりも、イタいおじさんの事例(と被害)が、これまで以上に可視化されるようになっただけではないかと感じている。 www.youtube.com 勿論「おじさん」であればイコール「蔑称」というわけではなく、世の中には「カッコイイ」「器が大きい」といった評価で尊…