「春」だというのに、標高2300㍍の北アルプス・涸沢のテント場は吹雪でした(2018年5月4日午後撮影) 小学1年生を対象にした児童書にあった問題です。 出題は『レイトン教授と ふしぎ!なぜ?かがくの話 1年生』(栄光ゼミナール監修、2012年発行、主婦と生活社) 【こたえ】 かぜというのは、からだにかぜのウイルスがはいってふえていくことでおこるびょう気です。 げん気なときのたいおんは、わたしたちのあたまの中にある「のう」で、いつもおなじくらいになるようにちょうせつされています。 しかし、かぜをひくと、のうは「ねつを出して、たいおんを上げなさい」と、からだにめいれいします。 ウイルスはねつによ…