障害を持つ子を赤ちゃん扱いしないために 障害児と関わっていると自分は「相手を赤ちゃん扱いしていないか?」と考えることはありませんか? 特に障害が重い子たちの中には、自分で思うように動けなかったり、うまく理解ができなかったり、喋ることができなかったりする子がいます。 そんな子たちに対する「赤ちゃん扱い」とはどのようなことを指すのでしょうか? 赤ちゃん扱いをしていると、子どもの本当の力が見えなくなってきます。 そうならないためにも、大人は意識的に自分の言動を改めて考えてみるとよいです。 今回は、実年齢と発達年齢に差がある子たちを「赤ちゃん扱い」しないために、わたしたちができることを説明します。 障…