日曜日にはトレーニングの為にまた守屋山に登ってきた。先週登った行者岩と茶臼山が雲海の上にきれいに見えたよ。 さて今回の記事では、前の記事でベルト交換をして現役復帰させたCASIOの気圧高度計付きの腕時計SGW-400Hを例にして、登山での簡単な気圧高度計の使い方を、実地にて解説してみたい。 ま、ちょっとでも登山をやってたり、過去やってたという人には当たり前過ぎる話だが、ネットの意見の中に以下のようなのが結構多かったので、以前から気になっていた、というわけ。 >高度計はいちいち補正しないと正しく表示しない とか、 >標高がわかっているところでいちいち補正しなくてはならないので不便です とか...…