先日、たまたま空手の日奉納演武の動画を見つけたので眺めていたら、白樽の棍の演武があり、その解説で、「いざの場合には棒の先端にヤリやナギナタをつけて闘う」「随所にナギナタ振りという技法が組み込まれている」と紹介されていた。 → https://www.youtube.com/watch?v=XeM3tzqbPLM(11:22頃~) 確かに白樽の棍は他の棒術の型とはちょっと趣が異なる感覚があったがそういうことかと思った。当面、ヤリかナギナタを想定して練習してみよう。 因みに、筆者の知っている白樽は「空手道~専門家に贈る」によるもので、松濤会系である。 1000冊しか発行されておらず、非売品なので、…