瑞浪市にある白狐(びゃっこ)温泉神明水とヒトツバタゴを見てきました。 国道19号を曲がってすぐ近く。 神明水は鳥居の奥にあります。 小さな神社がありました。 ちゃんとした看板が立ってました。 白狐温泉の由来。 1707年(宝永4年)に足をひきずった白い狐が岩の下の水たまりに足を浸していたという。 白狐の足は治り、その水たまりは実は温泉。 この地を掘るとこんこんと温泉が湧き出てきたそうです。 実際ぶくぶくと泡が湧き続けています。 現地にいる時は詳しい事情を知らなかったので不思議な光景でした。 地元の方の話によると、この水の温度は28℃。 これまで一度も温泉が枯れたことがなかったそうです。 まさに…