百松沢山(藻岩山より) 札幌中心に道内の山々をのんびり歩いているヤマプラです。 今回は札幌50峰に数えられる人気の冬ルート、標高1038mの百松沢山に登った時の登山記です。札幌近郊の1000mクラスの山で札幌市の西区、中央区、南区の境界をなす山で南峰と北峰からなる双耳峰の山です。又、同じ稜線を成す札幌50峰の神威岳と烏帽子岳と合わせて神威三座と呼ばれています。↓ 左から神威岳、烏帽子岳、百松沢山 百松沢山の山頂付近はハイ松が生い茂り夏ルートは整備されていないので基本的に冬ルート、雪がハイ松を覆いつくした頃にスキーやスノシューで登る山です。 3月の融雪期には登山口まで除雪が入り、長靴や防寒靴など…