おととい、有楽町線江戸川橋駅~関口芭蕉庵~永青文庫~新江戸川橋公園~甘泉園公園~亮朝寺~穴八幡というコースで行ってきました。 まずは、関口芭蕉庵。江戸前期の俳人松尾芭蕉が、延宝5年(1677)~延宝8年(1680)の3年間。神田川改修工事のため、「龍隠庵」と呼ばれる庵に住んだと伝えられている。これが、「関口芭蕉庵』と呼ばれています。建物は、2回焼失し、後に再建されたものです。 続いて、芭蕉庵を出て脇にある胸突坂の坂上にあるのが、永青文庫。元々は、肥後熊本54万石細川家の下屋敷があったところです。永青文庫は、24代護立が昭和25年に設立。細川家の歴史史料や文化財などが展示されています。 坂を下り…