そろそろ中継地点で、この辺りでバトンタッチができそうだという状況に来た時に、次のことが頭をよぎりませんか? これまでの制限された生活を振り返って、「もう少しで制限から解放される」という気持ちは、大変よく分かります。 でも、「あとどれくらいで、その中継地点にたどり着けるのか?」に意識を集中させたいものです。 なぜならば、それをクリアするのが、次への絶対的な前提条件だからです。 ターゲットに対する思い入れの度合いがポイントのように感じています。 それは、自分自身の限られたエネルギーをどのように分配するのかに関係しているように考えているからです。 その場にいて、他のイメージをすることによって、注意力…