ヨグマタ 相川圭子 著 幸せを呼ぶヒマラヤ大聖者108のことば 頁276〜278に、『エネルギーが欲望と一体となると、カルマによって肉体の喜びを追求し過ぎてしまい、必要以上の執着を生んでしまいます。 さらに、肉体のレベルの欲望のみになってしまうと、もっと不自然な欲望を生んでいきます。 人は一般的には、何かを与えると減るのではないかという恐れを持っています。 確かに、理論的にはそうなのですが、真実の愛は決して減りません。 心を浄め、それを超えると、胸のハートが開きます。 その奥には無限の愛があります。 さらにそれを超えて、本当の自分になります。』とある。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分…