明かりを灯して往く夜道、 一陣の風が吹いて明かりは消えてしまった。 そんな時に、次にどんな行動をとるか。 「看脚下」 足元を見てしっかり歩いてゆく。 不測の事態に陥った時に まず自分の足元を見る、 自分自身を見る。 そんな話にちょっと触れ、 飲んでいたけど書いてみた。 誰かの思惑に取り込まれることなく、 どうにもならないことにしがみつくこともせず。 自分の足元を見つめ、 その歩みを信じ、 丁寧にしっかりを進んでゆくだけ。 そして晴れたら空見上げ、 今を感じる。