県指定文化財 穂積家住宅 五浦ハムの帰りに高萩市を散策していると、風情のある街並みがありました。 高萩市は、常陸の小京都とも呼ばれているそう。 それもそのはず、秋田県仙北市から移された戸沢氏が松岡城を築き、その後水戸藩の附家老中山氏の城下町として栄たんだそうです。 そのため、県北一を誇る貴重な文化財や歴史遺産にも恵まれているとのこと。 「お屋敷通り」という石畳の両側に古い家並みが続く道を走っていると、穂積家住宅なるものを発見しました。 穂積家住宅 なんと、主屋は安永2年(1773年)に建てられたそうで、茨城県の県指定文化財になっているそうです。 しかし、残念ながらこちらも臨時休業中。 茅葺屋根…